推し活ノートの作り方とおすすめの文房具!ライブの感動も推しの言葉も一生の宝物にする記録術

推し活ノートの作り方とおすすめの文房具!ライブの感動も推しの言葉も一生の宝物にする記録術

推しへの熱い想いを記録に残す「推し活ノート」は、ただの記録帳ではなく、推しへの愛を形にし、自己肯定感を高めてくれる最高のツールだと思っています✨

ライブや舞台の感想、SNSでの発言、雑誌の切り抜き、グッズの記録…。

推し活をしていると、残しておきたい情報が日々あふれてきますよね。

「どんなことを書けばいいの?」

「可愛くデコレーションしたいけど不器用で…」

「途中で挫折せずに続けるコツは?」

こんなふうに、思いを馳せている推し活女子も多いはず💡

システム手帳の中で、推し活ノートを作り始めた私が、内容やアイデア、おすすめのグッズなどを紹介します☺️

この記事では、推し活ノートの書き方、デコレーションのアイデア、そして挫折せずに愛を深めるためのコツを解説します。推しへの愛を見える化して、もっと楽しい推し活を始めましょう!

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推し活女子に「推し活ノート」がおすすめな理由

推し活ノートは、ただの趣味ではありません。推し活をより豊かにするための、大切な時間管理・感情管理ツールなんです!

その理由としては、主に下の3つあります。

  1. 感動の鮮度を保つ
  2. 達成感と記録
  3. 次の計画に役立つ

推しのライブや作品の感想は、時間が経つと忘れてしまいがち。熱が冷めないうちに書き残すことで、その時の感動をいつでも再体験できます。

ライブに参戦した人やグッズを購入した人は、その記録を積み重ねることで、「こんなに推しに会えた」「こんなに愛を注いだ」という努力の証となり、自己肯定感が高まります!

また、遠征費の記録や、過去の公演の座席・セトリをまとめておくことで、次回の遠征やチケット申し込みの計画を立てる際に大いに役立つものになるんです。

SNSで発信するときは、少なからず他の方の目が気になるので、本音は推し活ノートに書くのがおすすめ☺️

【何を書く?】推し活ノートの具体的な内容アイデア

推しへの愛をたくさん書きたいけれど、「何を書けばいいかわからない」という方も多いと思います。

そんなときでも、迷わずに扱える主なアイデアを3つご紹介します。

推し活ノートの作り方とおすすめの文房具!ライブの感動も推しの言葉も一生の宝物にする記録術

① ライブ・舞台の感想(セトリ・ファンサ記録)

これは絶対に書き残すべき内容は、参戦した公演の記録です。

たとえば、以下の内容を記録しておくと思い出に残りますよね⛄️

  • 日時・会場・座席番号:基本情報を明確に
  • セトリ(セットリスト):覚えている範囲で書き出し、特に印象的だった曲にマーカーを引く
  • 素直な感想:誰のどこに感動したか、その時の気持ちを書き殴る
  • ファンサ記録:誰からどんなファンサをもらったか、その時のメンバーの表情などを詳細に記録しておく

もちろんですが、ライブや舞台に参戦できない方もいますよね。

そんな方は、推しが出演した「音楽番組」「ドラマ」「映画」「バラエティ」などの感想記録をつけることもおすすめです🙌

② グッズ・遠征費の管理

推し活は愛だけでなく、計画的なお金の管理も大切ですよね。家計簿のような使い方をすることで、使いすぎを防げます!

  • 購入記録:いつ、何を、いくらで買ったか、個数制限などを記録
  • 遠征費:チケット代、交通費、宿泊費などを記録
  • 目標設定:次のライブに向けて貯金目標を立てて、進捗を記録する

ちなみに私は、推し活にかけるお金を生活費とは別に計画立ててます🙌そのために、推し費用の収支を毎月計算できるシートを作りました!!
こちらの紹介は、別の機会にアナウンスしたいと思います✨

③ 推し発言・雑誌の切り抜きスクラップ

推しの愛おしい瞬間や、大切な言葉を忘れないように記録します。

  • 名言集:メンバーのSNSやインタビュー、ラジオなどで印象に残った言葉を引用して記録
  • 雑誌の切り抜き:好きなページやポスターを貼るための「スクラップページ」を作る

著作権があるので、こちらで公開はできないのですが、
推しの阿部ちゃんのお気に入りショットをたくさんPCに入れているので、それを印刷して手帳にスクラップしてます☺️💚

【推し活ノートの書き方】挫折せずに続く!3つのルール

推し活ノートは、楽しくなければ続きません。完璧主義を捨てて、気楽に続けるための3つのルールについて、紹介します!

推し活ノートの作り方とおすすめの文房具!ライブの感動も推しの言葉も一生の宝物にする記録術

ルール1:完璧を目指さないで、自由にOK

字が汚くても、デコレーションが上手くいかなくても気にしないことです。

推しへの情熱は、文章の美しさよりも熱量が大切。ライブ直後の興奮をそのまま書き残しましょう。

ルール2:日付とタイトルを必ず書く

日付やタイトルをトップに書けば、後から読み返したときに「いつ、何についての記録だったか」がすぐにわかるようになります。

他にも、その日の天気や旅の工程も一緒に書き残してみましょう。

ルール3:推しのスクラップや推しカラーを使う

文字だけでノートをまとめると、見返したときにキュンキュンした気持ちが起こりにくい。

そんな時は、推しカラーのマーカーペンやシールを使って、デコレーションしたり、好きな推しの姿を印刷してスクラップしたりと、自分なりに工夫をしましょう。

SnowManをイメージさせるような100円ショップのシール

これは、セリアやキャンドゥーで集めた、SnowManカラーが揃ってるシールたち⛄️可愛いので使えないでいますが、予備用と使う用に分けても良さそうです☺️

【デコレーションアイデア集】不器用でも可愛くできる!

デコレーションは苦手…という方でも、手軽にできるアイデアをご紹介します。

推し活ノートの作り方とおすすめの文房具!ライブの感動も推しの言葉も一生の宝物にする記録術

写真やシールを「貼るだけ」デコ

市販のシールや、ライブ当日に撮った写真(印刷したチェキ風写真など)を貼るだけで、一気に華やかになります。

ペンで絵を描く必要は全くありません!

推し活ノートに使えそうなシールたち

たくさんシールを集めたので、推し活ノートにどんどん使っていきます🙌

マステと色ペンで「ふちどり」デコ

マスキングテープ(マステ)をページのフチに貼ったり、重要なメモをメンバーカラーのペンで囲むだけで、簡単に統一感のある可愛いページになります。

お気に入りのグッズで、楽しくノートを書きましょう!

メンバーカラーの活用

推しカラーの文房具やシールを意識的に使うことで、ノート全体に統一感が生まれ、開くのが楽しくなります。

推し活ノートを楽しむ!おすすめのノート・文房具アイテム

推し活ノートを始めるために、まずはノート本体とペンを用意しましょう!

なお、私はノートではなく、毎日見るシステム手帳の中に「推し活ページ」を作って楽しんでます🙌✨

私が使ってるシステム手帳

ノートや手帳をあまり活用していなかった人には、ノートを使うのがおすすめです!

  • ノート本体: 後からページの入れ替えができるルーズリーフ式(バインダー式)のノートが特におすすめ
  • ペン:にじみにくく裏写りしにくい、ジェルインクボールペン(SARASAやJuiceなど)が、デコレーションやスクラップにも使いやすい
  • のり:雑誌の切り抜きには、紙がよれにくいテープのりが最適

費用をかけられない場合は、100円ショップで購入できるものから始めてみてくださいね☺️

まとめ:推し活ノートで推しへの愛を思い切り残そう!

推し活ノートは、あなたがSnow Manを愛した証であり、過去の自分へのエールとなる宝物です。

・完璧でなくていい
・熱い気持ちをそのまま記録する
・デコレーションはシールやマステで手軽に

推しへの愛を形にして、次の推し活へのエネルギーに繋げましょう💚