Snow Man（STARTO）ライブのペンライトルール｜前回のでもOK？胸の高さは何cm？間に合わない時の最終手段

Snow Manのライブに欠かせない、光のウェーブを作り出すペンライト。

会場全体が一体となる感動の瞬間を演出する一方で、ファンにとってペンライトのルールは「これで合ってる？」と不安になりやすいポイントでもあります。

「キンブレ（市販品）はやっぱりダメ？」
「胸の高さまでって、具体的に何cmくらい？」
「ツアーグッズの到着がライブに間に合わない時はどうすれば…？」

この記事では、Snow Man（スタエン）のライブにおける、ペンライトのルールを解説します。これさえ読めば、あなたのライブ参戦準備は完璧です！

【最重要】SnowManのライブで使用するペンライトに関するルール

Snow Manのライブでペンライトを使う上で、守るべき3つのルールがあります。安全と一体感を守るためのルールです。

STARTO ENTERTAINMENTのライブでは、原則として「その公演、または過去の公演で販売された公式ペンライト」のみ使用が許可されています。

NGとされているのは、市販のペンライト（キンブレ、ルミカなど）、自作の電飾ボード、極端に明るい改造品などです。

理由としては、近年のペンライトは、運営側が遠隔操作で色や点滅を制御する無線制御（フリフラなど）機能が搭載されています。

市販品が混ざると演出に乱れが生じ、最高のパフォーマンスが届けられなくなるためです。

RAYSのときに、半自動制御の演出がありましたよね💚

ペンライトやうちわを持つ高さは、「自分の胸の高さまで」がルールとして徹底されています。これは、後方や隣の席の人の視界を遮らないための最も重要なマナーです。

胸の高さの目安

場所：座っている時、立っている時に関わらず、「鎖骨〜肩のライン」より上には上げない。

振り方：腕全体を使って大きく振らず、手首のスナップを効かせて軽やかに応援しましょう。

興奮して腕が上がりそうになったら、一度グッと下げて、周りの状況を確認しましょう。

公式から明確な本数の規定はありませんが、周りの人の迷惑にならない範囲での使用が求められます。

推奨

片手に1本ずつ、合計2本までが最も安全でマナー的にも問題ありません。

3本以上のペンライトを片手でまとめて振る、カバンやうちわに大量のペンライトを固定して振る行為は、かさばり、周りの人のスペースを侵害するため避けましょう。

A：持ち込み・使用はOKですが、できるかぎり最新ツアーのものをおすすめします。
過去の公式ペンライトも光らせて応援できます。ただし、最新ツアーの演出で使われる無線制御機能は、原則としてそのツアーで販売されたペンライトでのみ動作します。

演出に完全に一体化するためにも、最新ペンライトを1本持つことを強くおすすめします。

A：焦らず以下の選択肢を検討しましょう。

会場での「当日販売」を狙う▶︎整理券制などで当日会場で販売される場合があります。事前に公式サイトで販売情報をチェックし、整理券アプリの予約を試みましょう。
過去のペンライトで参戦する▶︎過去の公式ペンライトを持っていれば、ルール違反にはなりませんので、それを持参しましょう。
一旦は持たずに参戦する▶︎ペンライトがなくても、拍手や歓声で応援できます。ルール違反になるキンブレで入場拒否されるリスクを冒すより、今回は「うちわ」での応援に専念するのも賢明な判断です。